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アレルギー科

アレルギー科について

アトピー性皮膚炎などアレルギー物質により目や鼻、耳、皮膚などに色々な症状がでる疾患を取り扱う専門の診療科です。

下記の疾患以外にも幅広い疾患の診療を行っております。

アトピー性皮膚炎

「かゆみがある」「特徴的な皮膚症状と分布」「症状が慢性・反復性に経過する」の3つを満たすものを、症状の軽重を問わずアトピー性皮膚炎と診断します。

治療は症状に応じた薬やスキンケアで皮膚の炎症(湿疹)やかゆみをコントロールするのが目標です。
炎症を抑えるためにはステロイド外用薬や免疫抑制外用薬を用い、かゆみを抑えるためには抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬を内服し、また乾燥のスキンケア対策としては保湿薬を外用します。
薬以外でも生活習慣の改善なども大切です。

アレルギー性鼻炎・結膜炎

アレルギー性結膜炎とは、スギ花粉やハウスダストやダニなどの何らかのアレルギーの原因物質に対する、異常に亢進した生体防御反応(アレルギー)によって結膜に炎症が起こる病気です。アレルギー反応を起こしやすい体質の人は当然起こりやすくなります。

治療としては、薬物療法が中心になります。 目のかゆみが強い場合は、抗アレルギー薬の点眼薬を使用します。

花粉症

花粉症は植物の花粉が原因となって起こるアレルギー性の病気で、くしゃみ、鼻みず、鼻づまりが3大症状として知られています。しかし、人によってはこれに伴って、目の症状やのどの症状、全身倦怠感などをはじめ、さまざまな症状がみられることもあります。

現在のところ、花粉症を完全に治す薬はありませんが、症状を軽くするために、症状の種類や重さによって飲み薬や点鼻薬が使われます。

蕁麻疹

蕁麻疹は一生のうちに約20%もの人が一度は経験するという非常にありふれた疾患です。20~40歳代に多く、また男性よりも女性に多いとされています。ただ、皮膚に出た赤い発疹を全て蕁麻疹とおっしゃる方がいますが、そうではなく、医学的には皮膚に出た発疹のうちある特定のものを蕁麻疹といいます。

蕁麻疹の治療法としては基本的に大きく2つに分けることができます。
一つは原因・悪化因子の除去と回避であり、もう一つは抗ヒスタミン薬を中心とした内服による薬物療法です。中でも、慢性蕁麻疹に対しては繰り返し出現する症状を出さないようにするために抗ヒスタミン薬による治療が推奨されています。
薬物療法はあくまでも内服で行いますので、蕁麻疹に対しては塗り薬(外用薬)では効果がありません。